【ダイエット実践記録】2025年5月の変化｜転勤後も継続できた理由

今回は、僕のダイエット実践記録の中でも、大きな転機となった2025年5月の1ヶ月間を振り返っていきます。

この月は、会社の辞令により東北から関東への転勤・引越しという大きなライフイベントがありました。しかしそのような変化の中でも、ダイエットの習慣を崩さず、体重を着実に減らすことができたのは、これまで築いてきた“ルーティンの力”だと実感しています。

体重の変化｜ついに94kg台へ！

• 5月1日：96.6kg
• 5月31日：94.3kg

この1ヶ月で2.3kgの減少に成功しました！

これまでのペースと比べても順調。しかも新天地での生活スタートという大きな環境の変化を伴いながらも結果を出せたことは、自分にとっても大きな自信になりました。

転勤という大きな変化、それでも運動は継続

5月1日から関東圏へ転勤し、住環境・仕事環境・生活リズムのすべてが一新。

実際、引越し作業や新しい職場への通勤ルートの把握、荷物の整理など、初めの2週間は本当に目まぐるしく過ぎていきました。これまでであれば、こうしたタイミングで健康習慣が一気に崩れてしまっていたかもしれません。

ですが今回は違いました。

「今まで築いてきた習慣こそが、自分を支えてくれるもの」という強い意識のもと、運動だけは絶対に継続しようと決めていました。

• ウォーキング：週2〜3回、毎回1時間程度
• 筋トレ：週2回、チョコザップで水曜は下半身、日曜は上半身

引越し先の近所にもチョコザップの店舗があったため、ジムの“再スタート”も非常にスムーズでした。

そして、ウォーキングはむしろ以前よりも楽しくなった面もあります。

新しい街の中を歩くこと自体が冒険のようで、近所の公園や川沿いの散歩道、商店街などを発見するたびに「ここに住むのも悪くないな」と感じられました。

ウォーキング＝運動というより、「街探索の延長線上にある習慣」として無理なく続けられたことが、結果として継続の後押しになったように思います。

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食事は変えず、気を緩めず

5月の食生活は、基本的に4月までと同じスタイルを継続。

• 朝食：ゆで卵＋ギリシャヨーグルト＋全粒粉パン＋バナナ
• 昼食：コンビニや外食中心。ただしタンパク質やカロリーを意識して選択
• 夕食：週3回はnoshを利用し、残りは惣菜や外食に

noshは転居後の住所でも問題なく配送可能で、生活の立ち上がりが忙しい5月でも、栄養バランスの整った夕食を安定的に摂ることができました。

引越し後の「食事迷子」状態に陥ることなく、これまでのリズムを保てたのは本当に助かりました。

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薄着の季節に実感するダイエットの成果

5月後半になると、徐々に気温も上昇。会社でもクールビズ期間に入り、スーツやコートの“隠れ蓑”がなくなっていきます。

Yシャツ1枚で出勤するようになってから、自分の体型の変化をリアルに感じる場面が増えました。中でも印象的だったのは、スラックスとYシャツのサイズが明らかにダウンしていたことです。

昨年まで履いていたスラックスはウエストがゆるゆるになり、Yシャツもブカブカ。新しく買い直したクールビズ用の服は、すべてワンサイズ落としての購入でした。

これは、自分の努力が「数字」だけでなく「実感」として現れた瞬間でした。

歩いているときの身軽さ、階段の上り下りの息切れの少なさ、そして鏡に映ったときの自分の印象が変わってきたこと。

体重計の数字も大事ですが、こうした“体感の変化”こそが、次への原動力になります。

モチベ維持のコツは「習慣の再現性」

新天地・新生活という環境の変化は、誰にとってもペースを崩しやすいタイミングです。

それでも、僕は「今までの習慣をそのまま持ち込むこと」を意識しました。

たとえば：

• 引越し先でもチョコザップを探して運動継続
• ウォーキングコースを“街探検”として楽しむ
• 食事パターンは何も変えず、noshなど宅配食をフル活用

こうした習慣の再現性を意識した行動が、結果的にストレスの少ない環境構築につながり、モチベーションを高く維持できたのだと思います。

まとめ「変わっても、変えない」意志の力

この5月は、ダイエットの進捗以上に「習慣が自分の中に根づいている」と実感できた1ヶ月でした。

• 転勤しても運動を続けた
• 食事もいつも通りのリズムを崩さなかった
• 服のサイズダウンで成果を実感できた

40代で健康を見直すのは、体力的にも忙しさ的にも簡単ではありません。でも、“自分のペースでできることをコツコツ積み上げること”が、結果につながると改めて感じました。

引越しや転勤など、ライフスタイルが変わっても「変わらない自分の習慣」を持っておくこと。これが、これからもダイエットを成功させていくための土台になるはずです。

来月もまた、自分を信じて継続していきたいと思います！

だいせん

各種ダイエット実践中

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　40代、独身一人暮らし。普段はデスクワーク中心の仕事をしています。 2024年11月、健康診断で高血圧・コレステロール・肝臓の数値異常を指摘され、人生で初めて本気で自分の健康と向き合うことに。 当時の体重は104kg──BMI34超。まさに“典型的な中年太り”でした。 「このままではまずい」と思い立ち、ウォーキング・チョコザップ・ゆる食事改善を続けた結果、現在（2025年7月）は93.6kgまで減量に成功。このブログでは、同じように健康診断で引っかかって「このままじゃダメかも…」と感じた40代男性に向けて、無理せず、でも確実に前に進む“リアルなダイエット記録を発信しています。