【ダイエット実践記録】2025年3月・4月の変化|習慣が形になってきた2ヶ月間

今回は「月ごとの変化」シリーズ第2弾として、2025年3月・4月のダイエット記録をまとめていきます。
1月・2月に始めた健康習慣が、だんだんと自分のライフスタイルに馴染んできたこの時期。季節も少しずつ春めいてきて、気分も前向きになりやすいタイミングでした。
この2ヶ月間での体重変化や、継続できた運動・食事の習慣、新しく取り入れたアイテムなどを紹介していきます。特に「続けるコツ」「習慣化の手ごたえ」を感じ始めた方には共感いただける内容だと思います。
3月・4月の体重の変化
- 3月初め:98.5kg
- 3月末:97.7kg(-0.8kg)
- 4月末:96.3kg(-1.4kg)
2ヶ月で合計2.2kgの減量に成功しました。急激ではないですが、確実に前進しているという実感がありました。


運動習慣は「当たり前」に
■ウォーキング
3月・4月も、週2~3回、1回1時間程度のウォーキングを継続。朝や仕事終わりの時間を使って、無理なくできる範囲で続けました。
また、春の訪れとともに気温も上がり、外を歩くのが楽しい季節に。景色を楽しみながらのウォーキングは、心にも体にもいい影響を与えてくれました。

■チョコザップでの筋トレ
ジム通いも引き続き週2回をキープ。曜日は水曜と日曜、下半身・上半身を分けてのメニューで、レッグプレスやショルダープレスなど基本的なマシンを活用。
チョコザップの「ガチ勢がいない安心感」と「服装自由・靴履き替え不要」の手軽さは、40代の僕にとってとてもありがたい環境です。

食事の内容は「小さな工夫」で継続力アップ
食事パターン自体は大きな変化はなし。
- 朝食:ゆで卵・ギリシャヨーグルト・バナナ・全粒粉パンor BASEFOOD
- 昼食:コンビニ中心(たんぱく質・カロリーを意識)
- 夕食:nosh中心、週3日利用
ただし、**コンビニで購入する際の“意識”**に変化がありました。
■ラベル確認が習慣に
食品の栄養表示を見ることがクセになり、脂質や糖質の高いおにぎりやレジ横のホットスナックを避けるように。小さな選択の積み重ねが、リバウンド防止や栄養バランス改善につながっている実感があります。

新しく取り入れたアイテム|骨伝導イヤホン
ウォーキング中の“お供”として、骨伝導イヤホンを購入しました。
この時までは普通のイヤホンを使用していました。ところがウォーキングや筋トレをしている時にちょこちょこ落下してしまうことがありました。そこで楽しく運動習慣を続けるために骨伝導イヤホンを購入することにしました。音楽や音声配信を聴きながらも、周囲の音が聞こえるので安全性も高く、歩く時間がますます楽しみに。これが思いのほか効果的で、ウォーキングへのモチベーションが上がりました。
心と体の変化|“習慣化”の兆し
- 体重は順調に減少
- 気温の上昇により、運動に対して前向きな気持ちが強くなった
- 体重が減っていることで、「このまま続けていけば大丈夫」という安心感が芽生えた
「何か新しいことをしなきゃ」ではなく、「今やっていることを続けること」が大切なのだと改めて実感しました。
まとめ|続けることが“成果”につながる
3月・4月は、特別なチャレンジをしたわけではありません。
でも、始めたことを丁寧に続けた2ヶ月間でした。ダイエットは、急に結果を求めず、毎日の小さな選択と積み重ねが成果に結びつくと、あらためて確信しました。
「体重が減る=正解」という数字だけではなく、習慣が形になってきたことが大きな収穫です。
引き続き、5月・6月の変化も記録していきます!